肉弾娘調教・青山素子編 作者:肉弾娘調教
ここは愛奴牧場の厩舎の中。
少女たちへの責めが始まってから一時間が過ぎた。
柵の左側では柏木梓がたわわな乳房を揺らしながらメスの悲鳴を上げている。
柵の真ん中では周防美琴が顔中を涙と鼻水と涎に塗れさせながら、男の突き込みに
喘いでいる。
そして柵の右側に、両手と首だけを柵の向こう側に出した形で
拘束されているのは青山素子。
眉毛の上で切りそろえられた前髪が凛とした雰囲気を醸し出している。
背後から男の突き込みを受けるたび、長い黒髪がかすかに揺れる。
15歳の高校一年生で、175センチの長身。
全裸に剥かれたその身体を柵で拘束され、唯一許された足袋だけを履いた
姿のまま男の調教を受けている。
素子の長い足や細く締まった腰には剣道で鍛えた筋肉が感じられるが、
それでも全体的に適度な脂肪のついたその身体は紛れも無く女性のものだった。
透けるような透明感のあるバストは綺麗なお椀型をしており、真っ白な
すらりとした胴体からそこだけこんもりと盛り上がっている。
そのきれいな形の膨らみは、男に背後からペニスを突き入れられるたびに、
ぷる、ぷる、と蠱惑的に揺れている。
しかし男に後背位で犯されていても、素子は唇を噛み締めながら
硬い表情を崩していない。
「ねえ、素子ちゃん」
「……」
男に犯されながらも、まったく動じない仕草の素子は答えない。
「素子ちゃんのおっぱいさ、僕らの資料では84センチのCカップってことになってたんだけど、
これってどう考えてもDカップ以上あるよねえ?」
そう言って男は大き目のソフトボールよりもボリュームのある乳房を揉む。
「……」
もにゅ、と揉みこんでくる男の掌の感触に素子は一瞬だけ眉をしかめると、
また無表情に徹する。
「それに、サラシ巻いてたからおっぱいの大きさもわかんなかったしね。あの巫女装束の
下にこんなエッチな身体が隠れてたなんてなあ。びっくりだよ」
「…」
「素子ちゃん、あんまり胸が大きいと恥ずかしいから過少申告してたんだね。カワイイなあ」
そういいながら男がペニスで膣内を撫で回す。
「お、カワイイって言ったら膣の中がキュって締まったよ。感じてる?」
「……貴様らのような恥知らずに何を言われようと感じることなんかない!」
ようやく口を開いた素子は、同時に拉致された寮の管理人の名前を口にした。
「浦島先輩に会わせろ! センパイに何かしたら承知しない!」
昨日、青山素子は拉致された。神鳴流の奥義も通用しない家畜調達班の男たちに、
驚くほどあっけなく捕まってしまった。
買い物に付き合って貰っていた男。寮の管理人であり素子が恋する相手であるところの
浦島景太郎が人質に取られた瞬間にその結末は決まっていた。
そして連れて来られた牧場の家畜検査室で全裸にされ、両手両足を拘束されようと
したとき、恥辱のあまり舌を噛み切って自殺しようとした素子に男は言った。
「あのメガネの男の子、彼を殺されたくなかったら自殺なんかしないほうがいいよ」
その時から、素子は一切の自由を奪われていた。
――自分はどうなってもいい。
――もう、こんな穢れた体では、もう浦島の側にはいられない。
――でも、せめて浦島の身体だけは……助けたい
そんな儚い乙女心を踏みにじるように、男の声が響く。
「素子ちゃん、そんなにあの子のオチンチンが恋しいの?
あ、そっか、違うよね。素子ちゃん、処女だったもんね。
彼とは一度もしてなかったんだよね?
俺が昨日、素子ちゃんの初めてを貰っちゃったんだもんね」
そう言うと男は素子の肉壷の一番奥までそのペニスを付き込む。
悔しさで素子の瞳から涙があふれてくる。
「これから何度も何度も、素子ちゃんのオマンコには俺がチンポ突っ込んであげるから。
いっぱい感じさせてあげるよ?」
悔しさと、何もできないという無力感に打ちのめされながら素子は
膣内を男の竿で蹂躙されている。
「素子ちゃん感じてる?」
男の声に素子は叫ぶ。
「か、感じてなどいない!」
事実だった。処女を奪われた昨日も今も、熟練した調教師であるところの
男に犯されているのにもかかわらず、素子は感じていなかった。
剣術の厳しい稽古のたまものか、素子は身体の感じる刺激を完全に
遮断してしまえる能力を身につけていた。
昨日の破瓜も多少の痛みこそあれ我慢できないものではなかったし、
こうして犯されている今も冷静に身体の感覚を遮断してしまえばただ
気持ち悪いだけだった。
調教師は、どのような女であっても性的に堕落させるプロフェッショナルである。
だからそのような少女に対する違った責めの手法も持っている。
「ど、どこを触っている! そこは――」
素子は悲鳴をあげた。男が尻肉を押し広げ、恥ずかしい窄まりを
あらわにしたからだ。
「素子ちゃんのアヌス、すげーキレイだね。色素とか全然沈着してないし」
そう言うと男は精一杯すぼめようとしている肛門に指を這わせた。
「―――は、あ、あ、、あああああっ」
男はニヤリと笑った。素子の弱点がココだと当たりを付けていたからだ。
肛門の輪郭をなぞるように指を動かす。
「ひぁあっっっ」
今まで黙りこくっていた素子が叫び声をあげる。
「素子ちゃん、キモチイイのかい?」
「う……くぅぅぅっ……き、気持ちよくなんか、ないぃっ!!!」
頑なにそう言い張る素子。
「でも、お尻の穴弄ると素子ちゃんの中がきゅううっ、って締まるんだよね?」
素子の肛門粘膜を男の指先が這い回っていく。
押し、擦り、ねぶり、転がす。
そのたびに、素子の吐息に熱がこもる。
男はアシスタントからチューブを受け取ると、指の上にこんもりと軟膏を
盛る。そしてその指を素子の肛門に塗りつけた。
ぬるっ、という感覚を肛門に感じた素子は全身を震わせた。
驚きと、恐怖。そして、ほんの少しだけの妖しい快楽への期待。
男は素子の肛門の皺を伸ばしながら白い軟膏を塗りたくる。
右手で尻肉の谷間を押し広げ、左手の人指し指でじっくりと肛門の上に
媚薬入りの軟膏を押し広げる。
右手の指で、ほとんど色素の沈着のない素子の肛門を割り開く。
男はほんの少しだけ口を開けた剣道少女の排泄孔に媚薬まみれの左手の指を差し入れていく。
「あ……ああ……」
素子はこらえきれずに声を漏らす。
自分の内側を、妖しい薬のついた指で擦られる。
男の指が、素子の排泄孔を容赦なく抉る。
ぐりぐりぐり…
肛門の内側に感じた異物感。素子は反射的に括約筋がきゅっと締めてしまう。
それは挿入された男の指を食い締めることに他ならなかった。
その括約筋の収縮をこじるように男の指は素子の粘膜を刺激してくる。
肛門の皺を伸ばしながら、その指は素子の直腸を押し広げるように
動き回る。
素子は恐怖に涙を溜めながら、その屈辱的な指戯に耐えるしかない。
つながったままの膣では、接合部から漏れてしまうくらいたくさんの愛液が
分泌される。
全身に汗がうっすらと浮き上がるくらい、素子の体温と動悸は高くなってしまう。
指に塗された媚薬が、素子の粘膜を発情させていく。
直腸壁が融けてしまいそうな感覚が素子を襲う。
「素子ちゃんをウンチするだけでイっちゃえるように改造してあげるね?
ケツアナをずぼずぼされるとオマンコからヨダレをダラダラ垂らしちゃうような
ヘンタイにしてあげる」
「――!」
素子は何も反論できなかった。
その姿が絶望に恐怖している脳裏の中に浮かんでしまう。
暗い迷霧に包まれながら、素子は必死にその指戯に耐えようとしていた。
10分後。
「はふぅっ」
「はぁっ」
「いひぃっ」
一呼吸ごとに語尾に色っぽさを感じさせる喘ぎを漏らしながら、
素子は全身をじっとりと汗に塗れさせている。
男の指が粘膜を掻く感覚は、今はもう疼くような痛みから甘い痺れへと変わっていた。
男が肉棒を素子の膣から引き抜く。
そして尻の真ん中の発情したすぼまりにあてがった。
「やっ、やめろッ! ダメだっ! そんなのい、入れたらッっ!!!」
一番恥ずかしいところをあらわにされた素子は半狂乱で叫んだ。しかしその体は
拘束に封じられたままで、男の肉の凶器から逃げることはできない。
男は両手指を器用に使って肛門の皺を伸ばし、亀頭先端でその中心に触れる。
「ひぃっ!」
いままで感じたことのない感覚に素子はビクッ、と身体を震わせた。
排泄器官を剥き出しにされた剣道美少女は必死にもがくが、両手と首のみならず
男に腰までガッチリと封じられている。身体はまったく動かない。男の意の
ままになってしまっている、という事態が素子に恐怖をもたらす。
――怖い
――怖い…怖い!
――助けて
――浦島センパイ!
素子は大好きな少年の名を心の中で叫ぶ。
亀頭とキスさせられている素子の肛門。痺れるような恥辱が腰骨から背筋を駆け上る。
もはや素子の尻の谷間は汗と漏れた腸液と媚薬とでじっとりと湿っている。
素子の肛門を押し広げながら、男の男性器の先端が菊座に埋まりこんでいく。
亀頭は素子の括約筋の固さを確かめるように押し、伸ばし、ねぶり始めた。
じっくりと、粘つく液体を塗りこめるように一本一本の皺を伸ばす。
素子は今まで味わったことのない感覚に襲われはじめた。
亀頭粘膜がが窄まりの中心を押してくるたびに、切ない感覚が素子の尻肉あたりから
生じてしまう。
「ふぅっ……」
歳相応の少女のような声が素子の唇から漏れる。
肛門を押し開いて入り込んでくる亀頭の感覚に、素子は悦びを覚えてしまっている
自分に恐怖する。
そしてさらに突き入れられる男根の衝撃に、素子の脳はその熱さしか感じられない。
とろとろに融けた肛門粘膜が男のカリ首をくわえ込む。
ぬるぬる、というような感触が素子の中でした。
肛門内壁を抉りながら、男の肉竿が深々と素子の肛肉に刺さった。
お腹が張って苦しいと思う間に、その肉竿はゆっくりと引き抜かれる。
押し入れられ。引き抜かれ。
素子の女の子のスイッチはお尻の穴の中にあったらしい。
そのスイッチを逞しい男根の先端でノックされると、素子は恥ずかしい喘ぎ声を
喉の奥から漏らすことしかできない。
全裸になってもそれだけは履かせられている足袋の中の足指を折り曲げながら、
拘束された首を精一杯のけぞらせながら、女の子の悲鳴をあげている。
「ひぃっ…あひっ…ひぁぁぁぁっ、ダ、ダメ、そ、そこはぁっ」
肛門を押し広げながら責めてくる硬くて熱い男の肉槍に素子は耐えられない。
異物感に腰が跳ね、それを封じるように男の腕が素子の腰を抱きしめる。
ズブズブと沈み込む太い肉。
それは素子の直腸の奥深く、S字結腸まで男の肉竿は達してしまった。
素子は尻を揺らして逃がそうとするが、男の腕でしっかりと抱えられているために
それは叶わない。
きっちりと埋まりこんだ肉棒と、肛門粘膜の間で媚薬が蕩ける。
粘膜に無理やり吸収させられてしまう。
素子は直腸に燃えるような熱を感じた。
全身にどっと汗をかいてしまう。
熱いと痛いの間の感覚に理性を揺らがせてしまいながら、素子は男根の抽送を
ただ目と口を見開きながら受け入れることしかできない。
媚薬が粘膜に溶け込むと、感じていた焼けるほどの熱さが次第に快感に変わってきてしまう。
――尻で……尻で快感を覚えてしまうなど、断じてあってはならな――
肉竿の表面の血管の凹凸。それが敏感に融けた直腸粘膜をこすりあげる。
「いひぃっ!!」
男の肉棒の感触に、陰唇がぬとりと愛液をしぶかせてしまう。
全身からメスの匂いを発散させてしまう。
快楽に狂わされてしまう。
抜けていくカリ首に肛門を中から擦られるたびに、素子は理性を蒸発させるような
純粋な快楽に悲鳴をあげてしまう。
腸内を男根で抉られるたびに、括約筋を強制的に緊張させられる。
薄い恥毛を愛液でぴったりと張り付かせている素子。
昨日処女を喪ったばかりの性器を露にしつつ、素子は男根の突き込みを
菊座でみっちりと受け止める。
直腸壁を、亀頭のカリで擦られる。
ゆっくりと引き抜かれるときに、肛門が裏返りそうになる。
挿入の充満感。
排出の背徳の恍惚感。
その二つに交互に快楽の階段を登らされてしまう。
男の指が、男根を挿入している素子肛門の前の融け切った陰裂をなぞる。
二本指が陰唇の肉ひだを確認するように撫で上げる。
そしてにゅるり、というような感覚と共に素子はその指先を中心部に受け入れてしまう。
指が内側を擦りあげてくる。
「おかしく、おかしくなるぅッ!! そ、そこ、ダメッ、こすっちゃ、ダメッ、だ、ダメッ」
肛門に深々と男根を突き入れられながら、陰部を刺激される。
さっきまで何も感じなかった膣が、驚くほど敏感になってしまっている。
もう、その感覚を遮断できない。
男は陰裂を弄っていた指をその上の突起へと這わせた。
肛姦の快楽で充血していたその女の子の実は、包皮が捲られてむき出しになっている。
ベビーピンクの敏感すぎる肉の芽を潰されるように刺激される。
「あひいぃッ!」
悲鳴をあげながら、素子は自分の脳天に白い光が飛ぶのを感じた。
クリトリスを摘まれながら、肛門をほじられる。
直腸側から子宮を刺激され、だらしないアヘ声を漏らしてしまう。
限界に近づいてきた素子は、身体から垂れ下がってたわわになっている乳房を
乱暴に握られる。
「ひぃ、ひぃ、ひィンッ!!!」
素子は獣のような悲鳴をあげる。
「素子ちゃんの乳首、こんなにカチカチになってるよ?
こうやって、キュッとされたら気持ちいいでしょう?」
乳肉が燃え上がったような感触。
「ひやぁっ!!!!」
敏感になりすぎている身体に乳首から生じた快楽電流が走り抜ける。
「そろそろイきそう?」
真一文字に切りそろえられた前髪の下で、素子は柳眉を八の字に歪めると、
瞳を絶望の涙で潤ませる。
うっすらと汗で覆われた顔は桜色に染まり、甘い快感の波に表情を蕩かせてしまう。
眉間に深く苦悩の皺を刻みながら、半開きの口からは舌を半分だしたはしたない表情で、
涙で潤んだ瞳の焦点は虚空をさ迷っている素子に数時間前までの凛とした毅然さはなかった。
ズルズルと男根が引き抜かれると、素子は一気に便秘が解消されたときのような
爽快感を味わってしまう。
上方を見つめるかのように白目を剥きかけながら、目と口を大きく見開かせる。
大きく開いてしまった口をわななかせて悶絶するしかない。
「もうすぐかな」
自慰すらしたことの無い剣道少女は、『それ』をまだ体験したことがない。
それでも、今から向かおうとしているところが『それ』だと知れた。
――イヤだ
――果てたくない
そう思いながら、素子は肛門を出入りする肉に甘い声を漏らしてしまっていた。
身体を拘束されながら、男に蹂躙されている肛門。その中の腸壁がぬちゃっ、
ぬちゃっ、という粘った音を大きくしていく。
もう腰骨が蕩け、快感で下半身に力が入らない。
「キモチイイかい?」
耳元で男の声がする。
「気持ちよくないのかい?」
男の抽送が止まる。
「気持ちよくないんだったら…」
男はそう言うと、肉竿を肛門から引き抜き始めた。
「―――ぅ……ふ……」
目の焦点が合っていない素子は、その抜ける感触に安堵した。
そして一抹の寂しさも。ずっとそこに入っていた男の肉棒の感覚。
異物感しかなかったソレがなくなるというのは意外にも素子を
別の意味で焦らせた。
責めを耐え抜けた、という安心感は、しかし次の瞬間打ち砕かれた。
カリ首まで引き抜かれた男根が、再び入り込んできたのだ。
「もっと気持ちよくさせてあげないとね」
楽しげな男の声は素子の耳には入らない。
肛門から一気にS字結腸まで貫かれた素子は、脳の中が
真っ白にスパークしたかのように何も考えられない。
「ひぃぃぃぃ……いいいいいい」
肛門の中を男根で一杯に満たされ、蕩けた粘膜を一気に掻き込まれて、
素子はイった。
<継続中>