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牝牛畜舎体験会  作者:ID:iayvBM7X

ビューッ、ビュッビュッ、ビューッ……

「ッッ!!ぁぁッ…はぁぁぁっ……あっあああっっ……!!」

 掴む手に収まらないほどのボリュームの白い肉房を男の手が
容赦なくギュウギュウ揉みしだき、根元を扱き上げられた桃色の先端が
交互に乳液を飛ばす。

「母乳ってこんな風に出るんだ…」
「この娘マジ乳牛だぜ……」
「すげー…まだ出てるよ……」

乳房を絞られる少女の回りから驚嘆と興奮の言葉が漏れる。
(…ああ……見てる……私の母乳を…みんなが見て…る……)
母乳を絞られる刺激に加え男達の食い入る視線を感じ、羞恥と興奮に
少女の表情が更に紅く染まった。
「それじゃそろそろイッてみようか」
「え…?」
係員はそう少女の耳元にささやいた直後、より激しく乳房を揉みしだいてきた。
「い゙ひい゙い゙い゙〜〜〜!!!!」
絶叫とともに少女の上半身がのけぞり、その拍子で四つん這いから両膝を立てる体勢になった。
「見ろよ、この娘生えてないぜ!マンスジ丸見えだ!」
「おいおい、なんか垂れてるよ……」
「母乳出しながら感じてたのかよ、この変態女!」
「あっ、やっ、やああっ見ないでっ、んああああッッッ!!!!」
観客の罵声に少女は抗議の叫びを上げたが、乳房への責めが彼女の訴えを遮った。
少女の秘裂からは淫蜜がとめどなく流れ、足腰がガクガク震える。
被虐の色を宿した眼が宙を泳ぎ、半開きの口は甘い響きを含んだ喘ぎを洩らし続けた。

もしかしたら……

観客達の憶測が確信を経て期待に変わる。
やがて一同は、間もなく来るその時を固唾を飲んで待ち受けていた。

「そらそら、イけ!イッてしまえ!」
「うあああッッ、うあうあうあ、あああっ、ああああああああーーーッッッッ!!!!」

ギュヴヴヴヴヴヴヴーーーーッッッ!!!!

男の手が鷲掴みにした乳房を一気に揉みつぶす。
柔らかく張りのある肉房に無骨な男の指がめり込み限界まで握り締めた瞬間、絶頂が少女を貫いた。

言葉にならない叫びを上げながら限界まで反り返った肢体が、そのままビクビクと痙攣に震える。
乳房を握り締める指の間から母乳がビュービュー溢れ出す。それはまるで射精を思わせる光景だった。

「──さて、搾乳のデモンストレーションはいかがだったでしょうか」
 絶頂の余韻に打ち震えグッタリした少女を抱えながら、係員が観客達に語りかける。
「このドリーム牧場にはまだまだこのような牝牛はおりますし、牝牛以外にも
様々な“家畜”と自由に触れあえるのです。皆様に気に入ってもらえるといいですね」
観客達は皆放心した面もちで係員の言葉を聞いていた。
ここは人間の女性を家畜に見立てて調教飼育する所なのだ。彼らはようやく理解した。

「みなさーん!」
だしぬけに明るい声が上がった。
「これから牝牛畜舎にご案内しまーす、私の後についてくださ〜い」
係員に従い観客達が後に続く。
この先にはどんな淫らな牝畜が待っているのか、続きはまた今度……。

「ぁっ、ぁ、ぁぁぁ、ぁ…」
「たまんねえ、たまんねえよ、このおっぱいはよぉぉぉ!」
「へへへ、こっちの牝牛もなかなかのもんだぜ」
「あむっ…んっ、んっ、んむ……」
「はひぃっっ!!ひぃぃっひぃぃぃんっ!!」
 畜舎の中に嬌声と男女の肉体が絡み合う音が響き渡る。
今、牝牛畜舎では入場客と牝牛のふれあい体験の真っ最中だった。
牝牛は性的刺激を受けるとより乳の出が良くなるという係員の説明と指導に習い
最初はたどたどしく搾乳に臨んだ客らであったが、やがて状況に慣れコツをつかんでくると
各々が好みの牝牛と戯れるようになっていった。

「ぁぁ…!ぁぁっ…ぁっ…ぁンンッ……」
赤い髪の牝牛が特徴的なポニーテールを揺らしながら半開きの口から甘い喘ぎを洩らす。
彼女は2人の客にたわわな乳房を吸われ揉みしだかれ、恍惚のただ中にあった。
「ん、ん、んむ、ぷはぁ〜!ああ〜母乳がこんなに美味しいなんて知らなかった〜!」
「まったく、こんな可愛い娘…いや、牝牛ちゃんのミルクが飲めるなんて夢みたいだ」
「こんな夢みたいな事ができるとは、さすがドリーム牧場、ですな」
「「ハハハ」」
牝牛を両脇から抱きかかえていた2人の客は談笑を交え一息つくと、再び
牝牛の乳房にむしゃぶりついた。
あヒッ、と声を上げ牝牛が軽く仰け反る。
両の乳首から先ほどにも増して甘い刺激がほとばしり、それに加え秘裂に挿入っている
男根を象ったバイブの振動が牝牛の精神と身体を快楽で溶かしてゆく。
乳房をくわえた口の中で、勃ち上がった乳首を舌が縦横無尽に舐り回し
吸い上げられるたびに熱い奔流が乳先からビュルビュル溢れだす。
次第に牝牛の吐息の間隔が短くなり、四肢が緊張に強張ってくる。
そして両の乳首を一際強く吸われた瞬間、甘い絶叫ととも全身が弾けるように仰け反った。

ビクッ…ビクビク…ビクッッ……

頭を後ろに傾け熱い吐息と喘ぎを洩らし、女体が絶頂に打ち震える。
「ふふふ、お乳を吸われながらイクなんてエッチな牝牛ちゃんだねぇ」
「でもこのくらいじゃ物足りないよね?ようし、これならどうだ!」
「ぁひッッ?!!ひいッん゙ひい゙い゙い゙〜〜ッッッ!!!!」
スイッチを強に入れられたバイブが激しく膣内をかき回し、絶頂で敏感になった肉体を責めたてた。
両脇を客に押さえられ、ポニーテールを振り乱し乳房を弾ませながら
彼女はひたすらよがり喘ぎ泣き叫び続けたのだった。

<終わり>

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